今シーズンの土の構成を記録しておきます。

プランター・・・
鉢底石 → 赤玉土(中粒)1:腐葉土1 → 赤玉土(少粒)1:腐葉土1 + 苦土石灰少量
鉢(3号鉢・4号鉢)・・・
鉢底石 → 赤玉土(中粒) → 赤玉土(少粒)1:腐葉土1 + 苦土石灰少量
としてます。
特に堆肥とかバーミキュライトなど混ぜずにシンプルな状態ではじめます。
腐葉土は目が粗い感じだったので、前年の教訓も活かして
よく揉んで大きな枯れ葉とかを細かくしてから混ぜています。
室内で小規模容器で育てる場合、赤玉土も中粒は大きくてゴロゴロしちゃうので、
水はけよくする意味で下層に薄く敷いてる感じです。
上層~表面は少粒の方が根の張りも見た目もしっくりきますね(╹◡╹)
ちなみに、鉢底石はプランターとか大きめの容器だと
毎回捨てるのももったいないし、土と一緒に捨てると、
白い石は目立って汚く見えてしまうので
ネットに入れておいて再利用できるようにしました。

今回使った鉢底石はプロトリーフの「かる~い鉢底石」


非常に軽いので、鉢をちょっと移動したりする室内栽培には相性がいいですね~
そして、緩効性肥料として日清の「永もち肥料」を3号鉢で5粒程度の割合で埋め込んでいます。


これでしばらくは水だけでOKですね♪
水耕栽培は水やり頻度は少ない(蒸発分足すだけ)けど、液肥を作る必要があり、
土栽培だと、水やりには気をつける必要があるけど、肥料については一度
固形肥料を埋め込めばしばらく純粋な水だけあげてればOK
一概にどっちが管理が楽とも言えない気がしますね。
育てるのが楽しければどちらも手間ではないですが(・ω<)