小ネギの再生栽培(室内)を、水挿しと鉢植えで比較しています。
育てはじめは前回の記事↓もご覧ください~(╹◡╹)
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小ネギの再生栽培(水栽培と土栽培の比較)成長の違いを見てみよーでは、今回は再生開始から12日後の状態から・・・
4月2日

やはり土植えの方が色も濃いですね。
あと、触ってみてびっくりしたんですが弾力が違いました。
水挿しの方はふにゃふにゃなんですけど、土植えは高反発w
じっくり成長してる感じですね。
4月8日

逆に水栽培の方が伸びるのが早く、脇芽が出るのも早いですね。
ささっと再生して収穫するには向いてるかも。
4月13日

土植えの方、太くなってるのがわかると思います。
1本どうしてこうなった・・・という曲がり具合のがあります。
マクドナルドのロゴを彷彿とさせますw
4月20日

ちょうど再生1ヶ月。だいぶ伸びました。
もうじゅうぶん収穫してもいいんですけど、
もうちょっと様子を見てみることにしました(;´∀`)
4月25日

途中で折れるのが増えてます・・・
5月1日

5月3日

やはり緑の濃さが違いますね~
長さ的には最終的に同じ位でしょうか。
両方とも6本ずつなんですが、脇芽の数が違うからか、
水差しの方が本数ボリュームがあるように見えます。
さて、ここで収穫です~(╹◡╹)

土植えの方、丸まってるのが多いですね。
これも特徴なんでしょうか。
それにしても思ったより見た目の違いが出てびっくりです。
収穫した小ネギは、同日に収穫したチャービルと一緒に、
「チャービルと小ネギのハーブライス」にして頂きました。
(後日チャービルの記事でUP予定)
で、収穫後の姿は・・・
5月4日

まだ続けますw
2回目の再生栽培も水挿しと土植えでどう違うのか・・・
非常に興味深いです。
今回の1回目よりも、もっと違いが出てくるんじゃないか・・・という
仮説のもと、検証していきます。